与謝野町議会 2022-03-10 03月10日-04号
取組の概要といたしましては、与謝野町中小企業振興基本条例第1条にある目的を達成するべく、同条例第4条に規定される基本的施策の一つ「次世代産業の担い手づくりのための施策」に資する取組として、国外に依存をしている桑栽培・養蚕を町内で展開し、生み出される与謝野町産のシルクを使い、近年注目をされているシルクの食品分野・医療分野への展開も含めた新しい事業の構想や、実現できる人材の育成により、事業拡大や起業につなげることを
取組の概要といたしましては、与謝野町中小企業振興基本条例第1条にある目的を達成するべく、同条例第4条に規定される基本的施策の一つ「次世代産業の担い手づくりのための施策」に資する取組として、国外に依存をしている桑栽培・養蚕を町内で展開し、生み出される与謝野町産のシルクを使い、近年注目をされているシルクの食品分野・医療分野への展開も含めた新しい事業の構想や、実現できる人材の育成により、事業拡大や起業につなげることを
また、繭の量で例えば食品分野に持っていった場合にどのようなことになっていくか。そういった検証を現在内部のほうで調整をしておるというところでございます。
私の理解の中におきましては、この桑におきましても新たな商材の創出、すなわち先ほど議員からありましたような医療や食品分野における転用も目指していただいているというように考えております。 ○議長(勢旗毅) 家城議員。
それは食品分野への展開、あるいは医療分野の展開、また、宇宙工学といったことも申し上げてきたんではないかと思っております。これらの水平的な展開につきましては、さまざまな可能性があるんではないかと思っておりますし、これまで3月以降、多くの事業者の方から、そのヒアリングを重ねてきているという状況でございます。
次に、2問目の1点目、本市では、京大農場の開校に伴い、学研都市や木津川流域に立地する企業や研究施設、農業者などとの連携による農産物・食品分野の「知」の集積が見込まれます。
本市では、来年4月に京大農場が開校されるにことに伴い、学研都市や木津川流域に立地する企業や研究施設、さらには農業者との連携による農産物・食品分野の「知」の集積が見込まれます。
一方、世界保健機構WHOでは、食品分野の衛生管理手法であるHACCP、いわゆる危害分析、重要管理点の考え方、すなわち最終製品の検査をもって安全管理をおく管理手法とは異なりまして、その製造の工程において管理することで、より安全性を高める新しい水質管理手法である水安全計画を提唱されたところでございます。
健康増進法の中には、国民の健康の増進を図るための措置を講じて国民保健の向上を図るという、食品分野から栄養分野、さまざまな分野を書いた中で、第2節25条の中に受動喫煙の防止、あくまで妊婦等、さまざまなデータの中で、伏流煙による吸わない方の煙害といいますか、たばこの害に、その論調が及んでいるところでございます。 その趣旨を生かしまして、完全に分煙をする。
水道事業という制約上、一定の限界があることは承知していますが、医療や食品分野は市民の皆さんの生命と健康にもかかわる分野でもあり、市長部局ともタイアップし、専用井戸から水道水への切り替えを働きかけるべきではないでしょうか。その結果いかんによっては、年間数万立米、場合によっては2けたの単位で切り替えが可能となり、収益的収支に大きく寄与することができるのであります。